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「目は口ほどに物を言う」と言いますが、肌もその人の身体や心のコンディションを図るバロメーターになります。乾燥肌・オイリー肌・敏感肌・混合肌・普通肌。大きく分けて5つの肌質がありますが、最近は、角質層が乱れている乾燥性敏感肌や表面は脂っぽいのに、皮膚内部は乾燥している脂質性乾燥肌の方が増加しています。季節や年齢、生理などのホルモン変化や体調・体質などによっても肌は変化しますし、肌のトラブルとストレスも切り離せない関係にあります。健やかな肌づくりのために、まずは自分の肌を知ることから始めてみませんか。 |
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「美肌」は一日にして作られることはありませんし、化粧品だけでキレイになれるものでもありません。心の健康と身体の健康は密接な関係にありますので、生活習慣が大きく肌へ影響します。バランスの摂れた食事・快適な睡眠・適度な運動・スムースな排便・ストレスとの上手な付き合い方。寝具や化粧品のパフの汚れや整髪料など。これらは誰しもが言うことですが、大切なことです。そして毎日のお手入れ。日々の積み重ねは、あなどれません。お手入れの最後に、手のひらをお顔全体をのせて「私の肌はビ・ハ・ダ」とおまじないをしてみませんか。イマジネーションも大切なお手入れの1つです。美肌ホルモンが脳から溢れて、眠っている細胞が目覚めるかもしれません。
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人は、自分の肌を知ろうとすることで、生活習慣を見直し、自分の心と対話する時間を持ちます。お肌が元気になるとお洒落をしたくなったり、お出掛けしたくなったり、新しいことにチャレンジしたくなったり。今日より明日、さらに充実した自分を育てていこうというポジティブな気持が生まれてくるといいですね。肌本来の力を高めることで肌質を改善し、老化を遅らせるための『続けられる』スキンケアをデイライトでは推奨しています。健康な肌を取り戻し、5年後10年後も若々しいお肌をキープしていきたいものです。
世の中は急ぎ足で変化していきますが、心も身体も健やかに、スローエージング。 |
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