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コンディションを見てあなたの肌質をチェックしてください。
肌の状態からケアポイント(対処法)をご紹介していますので、ご参考にしてください。 |
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脂が酸化するとアクネ菌が繁殖しやすくなるので、こまめに洗顔をするのと同時に、古くなった角質を取去り、スムースな皮膚呼吸を促しましょう。大人になって出来てしまうニキビや吹き出物は思春期のニキビとは違い、洗顔で必要以上に油分や水分を奪うと、肌表面は脂っぽいのに部分的にかさつくというインナードライ現象をおこします。肌に優しい洗顔料で油分の少ないスキンケアを取り入れてください。食生活も考慮して甘いものや油分の多い食事を、避けるように心がけるといいでしょう。 |
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十分に水分補給し、皮脂に近い成分(天然保湿因子NMF)を取り入れて、肌を外敵や水分蒸発から守りましょう。乾燥の度合いにもよりますが、油分の多いクリームなどを多用すると逆に、自ら分泌しようとする皮脂がさらに出にくくなる場合があります。また肌に水分を与えるだけではなく、水分保持能力の高めることで肌の弾力をつけていくと良いでしょう。 |
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Tゾーンは脂性肌で両頬が乾燥肌とお顔の部分により油分と水分のバランスが崩れています。目元や頬はカサカサになりやすく、しわが出来やすいので、肌のターンオーバー(細胞の生れ変わり)を正常に導くために、古くなった角質を取り除きながら、十分に保湿しましょう。部分によってスキンケアを足し算・引き算するとよいでしょう。 |
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肌の状態が不安定なので、低刺激な成分での洗顔や十分な水分補給、細胞の活性化を促しましょう。皮膚表面の角質が乱れ、アレルゲンや外敵の侵入からお肌を守る、セラミドが著しく低下している場合があるので、バリア機能の高いスキンケアを取り入れましょう。 |
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乾燥肌と敏感肌が同時に起る場合。最近、この肌タイプの方が増加中。十分に保水して敏感肌のスキンケアを取り入れる。 |
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季節の変わり目やストレス・外的・内的要因を受けて、肌の状態が不安定になる。自然治癒力を高め、与えすぎないケアで健康な状態に導く。 |
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敏感肌に傾く場合があるので、低刺激で皮膚のバリア機能を高めるケア。 |
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厚肥(厚角化)すると深いしわが出来やすくなるので、余分な角質を除去して柔らかい肌へと導く。 |
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女性ホルモンの変動により、肌へのトラブルを招き易い時期なので、栄養価の高いスキンケアは控えて、十分な睡眠を心がける。 |
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